ALPHYS LFを導入しました
DEXA骨密度測定装置(ALPHYS LF)を導入
当院では、骨密度をより正確に測定できる「骨密度測定装置(ALPHYS LF)」を導入しています。
この装置では、大腿骨と腰椎の骨密度を測定することができます。それにより、手首、指、かかとで測定する検査よりも信頼性が高い結果を得ることができます。
結果は〇〇%という形で出てきます。その数値によって骨密度が低いの場合に、骨粗鬆症または骨粗鬆症予備軍と診断されます。骨密度の状態にもよりますが、半年に1回程度のDXA法による腰椎・大腿骨の骨密度検査をお勧めいたします。
検査はすぐに済みます。痛みもありません
DXA方式(X線)を採用しています。腰または大腿骨を測定します。数分間の検査で正確な結果が得られます。
検査は仰向けに寝ているだけで進められますので、お痛みを感じることはありません。
測定結果は、わかりやすいグラフで表示されます
測定値は、若い人との比較が重要です。年齢相応でも安心できない場合があります。
骨粗しょう症になりやすい人
- やせた人
- カルシウム不足
- 運動不足
- 閉経後の女性
- 高年齢